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木曜日定休


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書籍 [全国仲人連合会 良縁ーその先の人生を見つめて]より

               著者:全国仲人連合会代表 宮原祐輔

(第1章)
お見合い結婚は、「知的」な結婚

まったく縁がないという人は、一人もいない
結婚になかなか踏み切れない人たち
入会から結婚までの流れ
選び抜いて決めている仲人さん
仲人さんという仕事
全国仲人運合会のきまり
結婚相談所は怖い?



選び抜いて決めている仲人さん


仲人さんは、新聞などで募集をかけ、本部で選んでいます。父は「良い人が仲人をやらないと、良い会員さんは集まらない」と常に言っていましたし、その方針は今も変わっていません。

本部では、会員さんが入会されたときの登録料と、仲人さんからの月会費をいただくだけで、それ以外の入会金、成婚料などはいっさいいただいておりません。その代わり、宣伝に関してはそれぞれの仲人さんにお任せしていますから、クチコミだけの方、ご自分で宣伝費をかけている方などで会員の数は違い、在籍者がたった一人という方もいらっしゃれば、百人以上会員を抱えていらっしゃる方もいます。

マスコミに登場する仲人さんをはじめ、一般に仲人さんといえば、おせっかい焼きの中年の女性といったイメージですが、実際には男性もたくさんいらっしゃいますし、夫婦でやっている方もいらっしゃいます。女性は自宅で開業している方が多いのですが、男性は外に事務所を構える方が多いですね。女性は家にいてもきちんとお化粧しますが、男性は家のなかでなかなかネクタイを締めようとは思わない。その違いが、仲人さんの事務所の構え方に出ているのだと思います。

当会では仲人さんを支部長さんとお呼びしています。選ぶときには、前職や、ご主人や奥様のお仕事など、かなり細かいことまで聞いて選んでいます。また、身なりがきちんとしている人、そしてお金がからむ仕事ですから、身の回りがきっちりしていなくてはなりません。若い女性も出入りし、相談するわけですから、独身の男性の方はなるべくお断りしています。男性の場合は、定年退職をされて年金をいただいているなど、ある程度余力のある方。なかには、定年を待たずして、奥様といっしょに営業している方もいます。

それから、仲人さん同土が連絡を取り合うことの多い仕事ですから、仲人仲間としていっしょにやっていける人、そういう点を考慮して選び抜いた人ばかりです。

※著者である、全国仲人連合会 代表 宮原祐輔氏の了解を得て掲載しています。

※提出書類や書かれている内容等、本が書かれたときと現在とは異なっていることがありますのでHPで確認して下さい。


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