結婚相手紹介サービス:全国仲人連合会・よもやま話第13話
プロポーズしました!!
在籍1年弱、男性35歳より電話がありました。
「ちゃんとプロポーズしました!!」
(相手のお返事は?)
「すぐに、はい!と言われました。」
(そう、それは良かったわね。)
相手の支部に電話して、報告をしました。
お互いに「良かったわね。」と言って喜び合いました。
それまでのいきさつは、、、
男性が交際2ヶ月ですが、すごく気に入って決めたいと思うけど、女性が受けてくれるかどうか不安だということで、相手支部に電話して、 女性の気持をさりげなく聞いてもらったところ、女性は、プロポーズされたら、受けるつもりだ。
ということでしたので、男性にその話をして、プロポーズするように促しました。
その2日後の電話でしたので、やれやれと安堵しました。
ところが、、、 定例会という支部長が集まる会があり、相手支部の支部長が言うには、
うちの男性のプロポーズの言葉というのが、 「結婚を前提にお付き合いして下さい。」 だったそうです。
エッ!
この会の交際は、あくまで、結婚を前提ですので「エ!」っという感じでした。
そりゃ、女性はすぐに「はいっ」っていうはずだ。
女性も「これって”プロポーズ”なのかしら?」と不安になったそうです。
うちの奥さんの怒ること、怒ること。
すぐ、その日の夜に男性に電話して、「それじゃプロポーズにならないじゃないの! もう一回 ちゃんとプロポーズしなさい!」と怒っていました。
ちょうど明日の土曜日に、会ってきちんとプロポーズすると言ってたそうです。
大丈夫かな〜? ちょっと心配です。
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